さまざまな誤作動に緊急対応いたします
消防設備、自動火災報知設備の火災感知器類は、様々な原因で誤作動を起こします。
機械類が劣化して作動する場合や、雨・台風などの自然現象による場合など、誤作動の原因は様々です。
特に一番多い誤作動は警報機からのベルやサイレンが鳴ってしまう火災報知設備の誤作動です。
火災報知設備、誤作動の主な原因となるものを上げてみますと次のようになります。
- 経年劣化
- 台風などの気象によるもの
- ぶつけた
- 雨・水漏れなどによるもの
- エアコンの風による影響
- 受信機基盤故障・劣化
- いたずら
- ねずみ
- 不適工事や施工不良
などなど誤作動には必ず原因があります。
まずは現場で状況を確認し、誤作動の原因を特定していくことが非常に重要になります。
休日や深夜に発生することが多い消防設備トラブルや万が一の火災にも万全の体制で対応できるよう、当社では緊急時対応体制の構築を目指しています。